フリーランスの宅録声優が機材紹介してみる① =コンデンサーマイク編=

けもけも。

さてさて、ダイエットの話もひと段落ついたので、最近何かと話題に上がりがちな機材の紹介をしたいと思います。

中でも声関係のものから。音楽でも併用してたりするものもあるけどね。

最初に紹介するのは、配信でも最近お馴染みになってきましたコチラ。

右っ側に写ってるやつもおいおい紹介しますが、真ん中の子から。

 

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2035 コンデンサーマイク

 

迷った時はオーディオテクニカ。配信にも声・歌の収録にも大活躍です。

ぶっちゃけ機材詳しくないしわからないからいろいろ調べたんだけど、初心者にも扱いやすく、慣れてきたあとも長く使えるとのことでコレに決定。

同シリーズで、ちょっと安いAT2020ってのと、高性能のAT2050ってのがあるんだけど。コレは性能的には真ん中のモデル。

 

AT2020と比べると

◎付属マウントがショックマウント(衝撃吸収してくれる台座みたいなやつ。AT2020だとついてこない)

◎ローカットスイッチがある(ノイズとかが乗りやすいなーと思ったら切り替えると入りにくくなったりする)

の2ポイントが個人的に決め手でした。

お値段が5000円くらいしか変わらないなら、いいモノいっちゃえ、と。

 

んで上位モデルのAT2050だと、

◎指向性が切り替えられる(正面からしか音を拾ってくれない単一指向性のみのAT2035と違って、正面・後ろから拾う双指向性・360度拾える無指向性の切り替えができる)

のが大きな違い。

コレは何人かでラジオ録るときに使える…!! と思ったんだけど、AT2035に比べてさらに10000円ほどお値段アップするので、また次回.°(ಗдಗ。)°.となりました。

 

もしこれから、ちゃんとしたコンデンサーマイク欲しいな…と思っている方がいたら、参考になれば。

 

iPhoneで直録りとかしてた頃に比べて、やっぱり格段に音がキレイ。近くの音だけを拾ってくれるので、余計な雑音が入りにくいです。

あとショックマウントとの見た目も相まってビジュアルがテンション上がります。やる気スイッチが入る。わりと大事。宅録ライフがめちゃめちゃ充実します。

 

お値段的には16000円前後。今後何かと収録を考えてる人は持ってて損しないと思います。まだコレ以外使ったことないから比べるレビューはできないけど。

コンデンサーマイクってデリケートなイメージがあるんだけど、オーディオテクニカは何買っても頑丈っていうし、長く活躍してくれることを期待。

 

いやーいい買い物したな半年くらい前のわたしよ。

改めまして、audio technica / AT2035 コンデンサーマイクはコチラ↓

やっぱり宅録需要増えてるのかな。入荷は7月とかになってるね。

収録用のマイク買おうか悩んでる人は参考にしてみてね。

 

それでは機材紹介①はここまで! 次回をおたのしみに。

 

あでゅ!!!

 


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